
★楽天証券でNISAを運用しています。
★投資信託で毎月つみたて投資をしています。
★つみたてNISAはすべて2023年12月に売却しました。
新NISAの資産推移

2024年12月から毎月の資産推移を表示しています。

資産推移
新NISAには、つみたて投資枠と成長投資枠があり、どちらも積み立て設定をすることができます。
国内個別株を購入する場合は成長投資枠だけになっているので、株主優待は成長投資枠で購入しています。

積立設定

初回は500円のつみたて投資設定をしました。(2024年12月)

毎月1,000円に設定を変更しました。(2025年1月~)

新たに2つの投資信託を追加しました。(2025年2月~)

選んだ4つの投資信託はいづれも信託報酬が低いのが特徴で定番のオルカンとS&Pに日経と先進国を入れています。

保有商品
現在保有している商品がこちら、楽天グループの100株は株主優待の「楽天モバイル」音声+データ通信(30GB)1年間無料のためです。

成長投資枠でかぶツミ

かぶツミ(国内株式積立)は、1,000円 or 1株から国内株式を積み立てできる。
株主優待を目指したり、配当目当てで株を購入していくには金額が大きすぎるということで少額からコツコツ積み立てて増やしていく投資方法です。
NISAの成長投資枠が使えるということなので、少しずつ始めて行こうかと考えています。
新NISAについて
- 非課税保有期間の無期限化
- 口座開設期間の恒久化
- つみたて投資枠と、成長投資枠の併用が可能
- 年間投資枠の拡大(つみたて投資枠:年間120万円、成長投資枠:年間240万円、合計最大年間360万円まで投資が可能。)
- 非課税保有限度額は、全体で1,800万円。(成長投資枠は、1,200万円。また、枠の再利用が可能。)

以前のNISAとの違い
以前のNISAはつみたてNISAと一般NISAに分かれていて、どちらかを選んで運用するというスタイルでした。
選ぶNISAによって非課税保有期間も5年間、20年間と制限がありました。
新しいNISAは投資上限枠も拡充され、非課税期間が無制限に変更されています。

新NISAとiDeCoの違い
大きな違いはNISAはいつでも簡単に売却して現金にすることができますが、iDeCoは年金と同じような仕組みなので60歳以降でないと現金に換えることができません。
税金などを考えるとiDeCo、すぐに現金を引き出したい場合はNISA。
